みなさんこんにちは、ぴよです。
私はこれまで3つの食品関係の工場でバイトしてきました。
体験談はこちらから!
その中でも、今働いている工場では検便があります。

アルバイトでも検便しなきゃいけないの?
そこで今回は、そんな食品工場における検便事情についてお話ししていきます。
こんな方におすすめ
- 食品工場のアルバイトをするけど、検査とかあるのか知りたい
- 初めて食品関係のバイトをするけど、検便があるのか気になる
- 検便のコツを知りたい・・・笑
【結論】食品工場のアルバイトでも検便はある

農業の住み込みバイトの職場ではありませんでしたが、現在働いている工場では検便があります。
月の中で回収期間が設けられており、その期間中に提出する形となっています。
ですので、通勤中に便を一時的に持ち歩いていることになります。

健康診断もあると、尿も持ってこなければなりません
食品工場のアルバイトでも検便をする理由
なぜ毎月(定期)の検便検査が必要ですか?意義や義務の有無、O157、サルモネラ、赤痢など食中毒菌を解説します。 - 検査を身近に、もっと便利に。「環境未来WEB」
わかりやすい理由としては、食中毒です。
検便検査によって、0157などの菌を持っている人を見つけ出し、定期的な検査によって、菌の感染を防ぐことが目的です。
食品関連の仕事で働く以上、食中毒だけでは絶対避けなければなりませんからね。
【閲覧注意】検便のコツってあるの?
検便のやり方ですが、こちらで詳しく解説しているので、気になる方は目を通しておくといいでしょう。
とてもわかりやすく図で解説しているのでおすすめです。
ちなみに私は最初うまくいかず、1時間ほどトイレにこもっていました。
ですが、少しずつコツを掴んで、今はなんとか、、、なんとかなっています。
ちなみに私がやっている方法は上記の資料とは異なり、別の方法でやっているので、参考になりません笑
ご想像にお任せしますが、絶対に真似しないでください。
検便後はしっかり手を洗いましょう。

意外と便の匂いってしつこいからね
まとめ
食品工場で働く際は、たとえアルバイトであっても検便しなければならない職場もあります。
検便は最初は時間がかかりますが、コツを掴めば、サクッと終わります。
検便が不安な方は、またこちらの記事に立ち寄って復習してみてください笑

私も引き続き検便のプロになれるように頑張ります笑