みなさんこんにちは、ぴよです。
さて、私は2年ほど継続してボランティアをやっています。
始めた動機についてはこちらでご紹介していますが、自分の興味のある分野かつスキルを活かしたかったからです。
みなさんの中にも、
- ボランティアをしたいけど、探し方がわからない
- ボランティアが見つからない
などの悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ボランティアの探し方についてご紹介していきます。
主なボランティアの探し方
さっそくですが、ボランティアの探し方は下記の通りでになります。
- サイト
- 知人の紹介
- ボランティアセンターを利用する
- プロボノ(社会人向け)
サイト
一番手っ取り早いのが、ボランティアサイトの利用です。
空いてる時間にさっと探すことができるので、一番身軽ですね。
主なボランティアを募集しているサイトは以下の通りになりますので、チェックしてみてください。
①アクティボ
私もアクティボから登録しました。
日本国内問わず、海外でのボランティアも募集しています。
対象年齢やボランティアのジャンルも具体的に絞って検索できるので、自分にとって最適なボランティアを探せるのが一番のおすすめポイントです!
②ボランティア募集ポータル
ボランティア募集ポータルは会員登録制のボランティアサイトになります。
こちらのサイトを登録して、希望のボランティアを登録しておくと、ボランティアの主催者からスカウトが来ることがあります。
とっても魅力的ですし、便利ですね。
③ぼらぷら
ぼらぷらは、学生をメインに海外ボランティアを募集しているサイトになります。
日本最大級のSDGs総合プラットフォームぼらぷら(ボランティアプラットフォーム)
カンボジアの学校での教育ボランティアや、スタディツアーなど多様なプログラムが用意されています。
将来子どもに関わる仕事がしたいと考えている人にはおすすめです。
知人からの紹介
職場や友達など、知人でボランティアをしている人がいれば、紹介してもらうのもありです。
実際に職場で継続的にボランティアをしている人もいて、こんなボランティアもあるんだと実感させられたこともあります。

意外とボランティアしている人は身近にいるものですね
ボランティアセンターを利用する
ボランティアセンターとは、全国各地にあるボランティア活動を促進する役割を持つセンターです。
主に、ボランティアを紹介したり、ボランティアに関するセミナーを開催したりしています。
ですので、ボランティアセンターを訪れてみるのもよいでしょう。
参考までに、東京都のボランティアセンターのサイトはこちらになります。
プロボノ(社会人向け)
こちらは社会人向けになります。
プロボノとは、仕事で得た専門的な知識や技術を活かして取り組む社会貢献活動のことです。
ボランティアは誰でできますが、プロボノの場合は、この専門性が必要です。
具体的な仕事内容としては、
- Webサイトの運営
- マーケティング
- ITシステムの開発
などなど。
プロボノを募集しているサイトは下記からご参照ください。
まとめ
ボランティアの探し方ひとつをとっても、実に様々あります。
まずは情報収集のためにも、自分から動いてみることが一番大切です。