こんにちは、ぴよです。
さて、私は今までいろんな場所で仕事をしてきましたが、この度とあるブラック企業を退職しました。
ここで退職する際に気になるのは、退職後の挨拶ではないでしょうか。
ブラック企業といえども、
退職する時って挨拶したほうがいいのかな?
そこで今回は、ブラック退職時の挨拶についてお話ししていきます。
こんな方におすすめ
- これからブラックバイトを退職するけど、挨拶したくない人がいる
- ブラック企業とはいえ、退職時に挨拶をしないといけないのか気になる
ブラックバイトの退職時に挨拶はいらない
結論から言いますと、挨拶な必要ありません。
必ずしてくださいという法律もなければルールもありませんので、したくなければしなくても構いません。
これまで退職日に挨拶をしなかったからといって何か言われたりしたことは一度もありません。
退職日に挨拶するルールはない
繰り返しになりますが、基本的に退職日に挨拶をしなければならないというルールはありません。
強いていうなら、備品を返したりと退職後の手続きはあるかと思います。
そのような事務的なことしか退職前後はしません。
ですので、挨拶自体はしたくなければしなくても全く問題はありません。
退職した時も備品の返却などのやり取りはありましたが、それ以外にこれといって挨拶をすることはありませんでした。
挨拶しなくても今後の仕事に影響はないから
挨拶をしなかったからといって、特別嫌われることもありませんし、それが原因で後からネチネチ言われることもありません。
そのまま会社に残って仕事をする人は、別に今日で最後だしとしか思っていません。
ですので、自分の人生に大きく関わってくるものではないので、特に挨拶してもしなくても特別何かあるということはないです。
挨拶しなかったらどうなるんだろう、相手にどう思われるのか不安などの感情は杞憂に過ぎません。
自意識過剰にならず、したくなかったらさっさと逃げましょう。
礼儀より守るものがあるから
私の場合ですが、社員とは完全に冷戦状態でした。
そのため、変に挨拶をしてしまうと一触即発の状態でした。
ですので、中途半端に問題を起こしてしまうとよりも、このまま触れずに終わろという意識が社員側であったのだと思います。
こっちもいつでもかかってこいという状態だったので、なおさらですね
ちなみに、揉めてから3ヶ月以上所長と一部社員とはお互い空気の存在でした。
確かに
- 退職日にお世話になった人に挨拶するのは当たり前
- 一緒に働いた人に挨拶するのは礼儀として、人として当然
という意見も当然あることでしょう。
しかし、結局礼儀を重視したところで、私のようにあわよくば爆発してしまうケースもあります。
礼儀よりもまずは自分を守ることが大切です。
ブラックバイトを挨拶なしで退職した体験談
先の通り、退職前からバイト先の社員とは
- お互い口を聞いていない
- お互い避けている
- お互い歪み合っている
状態でした。
いろんなトラブルがあり、他のパートも散々揉めていました...
というより今もあちらこちらで火花が散っています笑
そのため、最終日にはお世話になった同じパートの人のみ挨拶をして、社員には挨拶をしないで帰りました。
正確にいうと、社員自体が自分を避けていて、逆に社員から挨拶もしたくないといった印象も受けました。
オープニングからいたんですけどね。
帰りにエレベーターで渦中の社員とも出会しましたが、一切会話をしておりません。
なんかすごい顔していたのは分かりましたが
まとめ
ブラック企業を退職するときは、無理して挨拶する必要はありません。
退職したところで、その会社の人と一生関わっていく可能性はほぼありません。
またどこかで会ったとしても、そんなに深く関わることはよっぽどのことがない限りはないでしょう。