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【NZワーホリ】車なし必見!InterCity Busの乗り方 - 荷物や予約についてもご紹介

アイキャッチ画像です

みなさんこんにちは、ぴよです。

さてニュージーランドのワーホリは、車があれば当然便利ではありますが

  • 車を買うお金がない
  • 維持費がかかるから車は買わない
  • そもそも免許がない

などさまざまな理由で車を持っていない方もいるでしょう。

私もその1人で、日本で免許を取得してから1年未満で、車は持たないと決めていました。

そんな時に長距離の移動手段として便利なのがInterCity Busです。

今回はそんなInterCity Busについて解説していきます。

InterCity Busの予約方法

5月のカレンダーの画像です

基本的にはこちらのホームページから予約する形になります。

New Zealand's #1 National Bus Network | InterCity®

ざっとやり方をご紹介します。

  • 出発地点(From)→目的地(To)を選択
  • 出発日(Departure Date)を選択
    (往復ならReturn Dateも選択
  • 人数(Adult, Child)を選択
  • いくつか候補のバスが出てくるので、時間などの情報を見ながらバスを確定

英語が苦手な人も、Googleの翻訳機能を使えば日本語になるので、大丈夫です
ただ、せっかくなので、英語に慣れるためにもなるべく使わずにいきたいですね

GoldかGoTicketのどちらかを選択できますが、単純にGoldだとちょっと豪華になるだけです笑

私は乗ったことがないので、乗り心地は分かりません。

エコノミーかビジネスかみたいな感じですね

また、StandardのFlexiどちらかを選択できますが、簡単にいうと、Standardは返金不可Flexiは出発の2時間前までの変更・キャンセルで返金可能です。

Flexiだと値段は高いですが、予定が変わる可能性がある人はこちらで取っておいてもいいと思います。

予約をすると、メールで予約確認票が届きますので、削除せずに取っておきましょう。

InterCity Busの乗り方

高速バス内の画像です
※画像はイメージです

まずは予約したバス停がどこにあるかしっかり確認しておきます。

予約確認表にも記載があると思いますが、遅くとも出発の15分前にはバス停に到着できるようにしておきましょう。

道に迷ったら終わりです
方向音痴の方は特に余裕を持って出ましょう

出発時間前になったら、運転手に名前を呼ばれるか、自分で名前を言いに行きます。

たいていは予約した画面を見せればわかってくれます。

行き先の確認を済ませたら、自由に席を選んで座るだけです。

ここまでのやり取りは難しい英語は使わず、名前や行き先を伝えられればまず問題ありません

ただししっかり英語は聞き取れるようにしておきましょう。

荷物を1つしか載せられないバスの時でしたが、出発予定時間を大幅にすぎていたせいか、イレギュラーで座席にそのまま荷物を持っていってと言われたことがあります。
まれにこういうことがあるので対応できるようにしておきましょう。

Intercityバス到着後

バスが到着したら、日本の高速バスでもあるように、自分の荷物を持って次の行き先に向かうだけです。

バスから降りる際に、忘れ物がないかしっかりチェックしておきましょう。

InterCity Busの注意点

ここでInterCity Busに乗る上で注意点をいくつかご紹介します。

バスによっては荷物の重さや量が異なる

スーツケースの画像です

乗るバスによっては、載せられる荷物の重さが異なる場合があります。

また、基本的に25kgx2ですが、25kgx1だったりするときもあります。

ですので、ホームページの情報をしっかりチェックしましょう。

※選択したバスの予約画面の中にある、カバンマークをタッチ・カーソルを当てると載せられる荷物の量が分かります。

とはいえ、重さを測ることは基本的にありません。
運転手が基本的に乗客の荷物を入れるので、測っている余裕もそもそもないです笑
ですので、あまり極端にオーバーしなければ、多少超過しても大丈夫かなと思います。

Wifiが機能してない場合もある

予約確認表にはWifiが使用可能と書いてあっても、上手くつながらない場合もあります。

私も実際つなげることができず、諦めたことがあります。

使えないこともあるんだなくらいに思っておいた方がショックは軽減できるかなと思います。

時間通りにいかないこともある

時間通りに来て、おおよそ予定時刻に着くこともありますが、道路状況などによって大幅に遅れることがあります。

もし、空港に行く予定の方は、余裕を持って予約することをおすすめします

ホームページにもそのような記載があるので、できるだけ余裕を持ったスケジュールを組みましょう

いまいちバス停が分かりづらいことがある

場所によっては、バス乗り場が分かりづらいことがあります。

ハミルトンからオークランドに行くバスに乗る時のことでした。

バス停まではよかったのですが、何番からバスが出ているのかよく分かりませんでした。

近くにいた人から

domestic airport通るの?

と聞かれましたが、domesticが訛っててよく聞き取れませんでした笑

彼曰く、ハミルトンからバスを利用するのは初めてだったそうで、バス停が分かりづらいなどいろいろ愚痴ってました笑

ですので、先述した通り、なるべく早く着いて余裕を持っておくことをオススメします

まとめ

ニュージーランドのワーホリはわりと車がない方も多いです。

車があればもちろん便利ですが、さまざまな理由で車が買えない人にはInterCity Busがおすすめです。

ぜひ一度お試しください!

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