みなさんこんにちは、ぴよです。
さて、ニュージーランドのワーホリを満喫するにあたり、北島⇆南島の移動は欠かせません。
私もキウイの仕事が終わり、南島に行きました。
もちろん飛行機でも行けますが、荷物が多かったり、食料品も持ち込みたい場合はフェリーがオススメです。
![](https://decopiyo.com/wp-content/uploads/2022/05/piypoiyo-small2.png)
飛行機の方が早いなと思いましたが、味噌などの食料品を持っていきたかったので、フェリーに乗りました
今回は、ニュージーランドのフェリーについてレポートしていきます。
こんな方にオススメ
- ニュージーランドの南島と北島を結ぶフェリーの乗り心地を知りたい
- フェリーに実際に乗った人の感想を聞きたい
- フェリーの荷物制限や持ち物の確認がされるのか知りたい
Interislander フェリーの予約の仕方
フェリーはInterslanderとBluebridgeの2社があり、どちらも基本的にインターネットから予約できます。
2社に大きな違いはありません。
ただ乗車のスケジュール、後述しますが、フェリー乗り場の立地などを考慮してどちらか決めるといいかと思います。
私は自分のスケジュールを考慮して Interislanderにしました。
>> さっそくフェリーを予約する方は、こちらから!
必要事項を入れて料金を払えば完了です。
英語に自信がない方は、翻訳機能などを使って日本語にして予約してください。
ちなみに、私はタウランガからInterCity Busを利用してウェリントンまで行きました。
>> InterCity Busの乗り方はこちらから
そのため、ウェリントンで一泊してからフェリーに乗りました。
ちなみに滞在したホテルはこちらです。
値段は安かったのですが、正直滞在は長くても3日でいいかなと思いました。
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利用客が多く、規模も大きいためか、やや清潔感には欠けました
シャトルバス乗り場のある駅からは徒歩1~2分程度で行けるので立地はいいですが、長期滞在には向いていないかもしれません。
Interislander フェリーの乗り方
まず、フェリー乗り場までの行き方ですが、車がない場合は、フェリー乗り場までシャトルバスで行くことができます。
![](https://decopiyo.com/wp-content/uploads/2022/05/piypoiyo-small2.png)
バスというより、10人前後が乗れるバンみたいな感じでした
シャトルバスは、チェックインの70分前キッカリに来て、チェックインの5分前にはチェックインカウンターに到着します。
下記の看板のように、ウェリントンからのシャトルバスは7:30am〜6.00pmで運行しています。
※身バレ防止のため、一部画像を編集しております。
![Interislanderの看板です](https://decopiyo.com/wp-content/uploads/2024/05/20240513_184702-Photoroom.jpg)
もちろん無料です。
私は7:45am最終チェックインのフェリーを予約していたのですが、7:35ぴったりにバスが来て、7:40にはしっかり到着しました。
ちなみにこちらのように、歩いて行くのはオススメしないと書かれていたので、シャトルバスに頼りましょう。
![ウェリントンの看板の画像です](https://decopiyo.com/wp-content/uploads/2024/05/20240513_184708-1-726x1024.jpg)
他のレビューを見ると、遅れてくることもあるようです。
どうしても不安な方は、Bluebridgeで予約しましょう。
徒歩でフェリー乗り場まで行くことができます。
また、チェックインカウンターには、荷物を測定するところがあるので、重量オーバーが不安な人はそこで測っておきましょう。
重量は基本的に23kgで2つまで預けることができます。
156cmの女性が片手でなんとか持ち上げられるくらいで20kgだったので、そのくらいを目安にしておくといいかもしれません。
また、身分証明証を見せるらしいのですが、なぜか使いませんでした。
名前とそのスペルだけ言って、荷物を預けて終わりでした。
とはいえ、タイミングや受付の人による部分もあるので、準備はしておきましょう。
さて、待合室はこんな感じで、アナウンスが流れたら随時フェリーに乗り込んで行きます。
![interislandarのウェリントン乗り場の待合室の様子です。](https://decopiyo.com/wp-content/uploads/2024/05/20240514_075137-766x1024.jpg)
![](https://decopiyo.com/wp-content/uploads/2022/05/piypoiyo-small2.png)
道のりに沿っていけば大丈夫です
人の流れにのりましょう
Interislander フェリーの乗り心地
![フェリーから見た景色です](https://decopiyo.com/wp-content/uploads/2024/05/20240514_082408.jpg)
さて、ここからは、フェリーの乗り心地についてご紹介していきます。
揺れ具合
とある日本のフェリーよりは全然揺れることもなく、酔いの心配はありませんでした。
![](https://decopiyo.com/wp-content/uploads/2022/05/piypoiyo-small2.png)
知る人ぞ知る沖縄の某フェリーです
ただ、船酔いが不安な人は忘れずに酔い止めを防備しておきましょう。
食事
中にはカフェや簡単な食事ができるところがあったので、そこで食事を取ることができます。
![フェリー内の食堂の様子です](https://decopiyo.com/wp-content/uploads/2024/05/20240514_112745-766x1024.jpg)
ただし、かなり割高です。
サンドイッチとコーラを買っただけで15ドルしました。
値段が気になる方は、自分で軽食を持っておくといいですね。
wifi
wifiは制限はありましたが、使用できました。
500MBまで:無料
1GB:$5
私は動画を見ていたので、すぐに無料の上限を越してしまいました。
ちなみにこちらもさまざまなレビューを見ていると、つながらないこともあるようです。
ですので、そこはご注意ください。
娯楽
アナウンスでも流れていましたが、映画を見ることができます。
また、子供向けのテレビ番組もやっていたので、時間をつぶすにはちょうどいいかなと思います笑
![](https://decopiyo.com/wp-content/uploads/2022/05/piypoiyo-small2.png)
3時間半けっこう暇です笑
お土産屋さんもあります。
帽子やカードなど、フェリーに乗った記念になるようなものが置いてありました。
やはりこちらもやや割高にはなりますが、気になる方はチェックしてみましょう。
まとめ
ニュージーランドの北島から南島への移動はフェリーが非常に便利です。
ニュージーランドにワーホリに来たからには、ぜひ一度でいいので、フェリーに乗って船旅を楽しんでみましょう。