通信制大学

【体験談】通信制大学の選び方!6つのポイントともにご紹介!

2023年1月7日

アイキャッチ画像です。

みなさんこんにちは、ぴよです。

さて、私は2022年4月から3年次編入して、通信制大学の心理学部で勉強しています。

なんだかんだで今の大学での学習に満足しています。

そこで今回は、通信制大学の選び方について、体験談とともにご紹介していきます!

こんな方にオススメ

  • 通信制大学に通いたいけど、どうやって選んだらいいかわからない
  • 通信制大学を選ぶときの決め手となったものを知りたい

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そもそもなぜ今の通信制大学を選んだのか

学校の校舎です。

まず、今の大学を選んだ理由としては大きく分けて3つあります。

  • 学びたいことに1番近い専攻があったから
  • スクーリングの頻度
  • 卒業論文のシステム

【重要】学びたいことに1番近い専攻があったから

自分の学びたいことがはっきりしていたので、ここに決めることができました。

もっと詳しくいうと、いくつか学校を検討していましたが、

  • 自分が学びたいことをしっかり学習することができるのか
  • それに付随した周辺の知識、基礎力をつけることができるのか

ということを考慮した結果、今の大学に落ち着きました。

あとは自分の好奇心を満たせるかどうかですね

自分の学びたいことが大学にあるかどうかこれが一番の決め手になるかと思います

せっかく大学を決めたのに、自分が何も学びたいことを学べず、ただ卒業したのでは意味がありません

自分が何を学びたいのか、あるいはそれをどう生かしたいのかをしっかり明確にする必要があります

ですので、通信制大学を選ぶ基準としてこれは絶対に外せない観点になります。

スクーリングの頻度

スクーリングの頻度もけっこう重要ですね。

3年生の時は、コロナでメディア授業に切り替わった科目もありました。

そして、コロナも落ち着いてきて、4年生になってからは対面でスクーリングを行いました。

少しずつ下火になってきましたので、このようにスクーリングの授業が増えてくるでしょう。

そうなった場合、自分の仕事や育児などとしっかり両立できる頻度なのかどうかが鍵となってきます。

卒業論文のシステム

私が志望していた学校はどれも選択で、卒業論文を書くには、自分で研究計画書の提出を行い、その審査が通ったら履修できるシステムでした。

そのため、大学院への進学などで必要である場合、卒業論文の履修方法についてもしっかり検討しておく必要があります。

ちなみに私は履修するつもりはあまりなかったので、

必修でないところで検討していました

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通信制大学を選ぶポイント6選!

さて、先のポイントも踏まえて、通信制大学を選ぶポイントとして6点ほどご紹介していきます。

  • 学びたいことを学べるかどうか
  • 取りたい資格があるかどうか
  • 学費がどのくらいかかるのか
  • スクーリング
  • サポート体制が整っているかどうか
  • 卒論の有無

学びたいことを学べるかどうか

先でもお話ししましたが、これが一番の肝になります。

大学で何を学べるのかをしっかり確認して、それが自分の目的に合っているものなのかをすり合わせしておきましょう。

取りたい資格があるかどうか

取りたい資格がある人は、要チェックです

行きたいと思っていた大学でも、自分が取りたい資格がなければ元も子もありません。

教員免許や認定心理士など、どの大学でどの資格を取れるのかはしっかり確認しておく必要があります。

通信制大学の心理学部における資格に関しては、こちらから!

学費がどのくらいかかるのか

通信制大学は、通学制の大学よりも格段に安いことは確かです

現在通っている学校は3年次編入で入学しましたが、2年間で40万程度です

とはいえ、特別安いわけでもなく、4年間ですとトータルの費用もそれなりに高くなってきます。

自分のライフスタイルとよく相談して、どのくらいなら学費を捻出できるのかじっくり検討しましょう。

私は通学制の大学をすでに卒業しているのと、実家暮らしなのも含め、全て実費です

このように、通学制の大学を中退・卒業してたりする場合は編入学もできるので、そのような制度もしっかりチェックしておきましょう。

編入の際は必要書類(成績証明書など)を揃えなければならず、以前通っていた大学に問い合わせなければなりません。
私の場合は、大学側の理解の齟齬などがありたらい回しにされたので、しっかり説明する準備も必要です。

学費については、こちらも記事でもちらっとご紹介しています。

スクーリング

先でも出てきましたが、スクーリングの頻度だけではなく、会場までのアクセスや日数、開催日時も重要です。

都内または都市部に近いならまだしも、地方になると移動の負担も大きくなってきます。

そのため、土日などにスクーリングのために会場に行くだけの労力を費やせるのかどうかも検討材料でしょう。

会場の場所は要チェックですね

サポート体制が整っているかどうか

通信制大学は、通学生とは違い、学校に通うのは基本的にスクーリングとなります。

それ以外は自己学習となります。

ですので、何か困ったときに相談できるサポートがあるのかどうかは確認しておく必要があります。

例えば、私の大学ですと、

  • SNSでグループがある
  • 大学のシステムで質問したり、相談会に参加することができる

などなど。

私のように、1人で学習するのが好きな人は構いませんが、そうでない人はここらへんをしっかりチェックしておくといいでしょう。

卒論の有無

大学によっては卒論が必修でないところもあります。

ですが、今後大学院に行く人にとっては、卒論は書いておきたいところです。

卒論の有無や履修の仕方なども押さえておくとよいでしょう。

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まとめ

通信制大学の選び方のポイントを見てきました。

1番大切なのは、自分が何を学びたいかです。

そこをしっかりと定め、自分に合った通信制大学を選びましょう。

私は自分に適した大学を選択する際、資料請求からいくつか取り寄せて吟味しながら決めました

ですので、大学の資料を集めて、どこがいいのか比較検討することが一番大切です。

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