みなさんこんにちは、ぴよです。
さて、私は以前興味本位でwais-iiiを受けに行ったことがあります。
そこで今回は、
- OD式安全性テストを受けてみた感想
- waisとOD式安全性テストの結果を比較してみた
- waisで処理速度凸と出た人がOD式安全性テストを受けてみるとどうなるのか
をお話ししていきます。
そもそもOD式安全性テストとは?
自動車教習所で、学科や技能教習を受ける前に行うテストの1つです。
K型やOD式がありますが、私は後者のOD式の方を受験しました。
OD式安全テストは、1967年に開発されてから現在にいたるまで、全国の自動車教習所で採用されている適性検査です。
「運動機能」「健康度・成熟度」「性格特性」「運転マナー」の4つの観点から、大きく4つの運転タイプと88の性格パターンに分類し、その人の安全運転に関する適性を総合的に診断します。
運転適性検査の「K型」や「OD式安全性テスト」とは|チューリッヒ
詳しくはこちらのサイトからご覧ください。
運転適性検査の「K型」や「OD式安全性テスト」とは|チューリッヒ
OD式安全性テストの感想
率直な感想ですが、waisに似た問題が一部出ていたのでとても楽しかったです。
ただ、張り切って興奮した結果、その問題ではwaisの半分も解けず、間違いもしてしまいました。
とはいえ、次の問題で挽回したので大丈夫です。

結果を競うもの、優劣を見るものではありませんからね笑
waisの問題についてはこちらの記事からご覧ください。
OD式安全性テストの結果
結果は下記の通りです。
判断力、柔軟性、適応性がA評価でして、
状況の変化にあわせた判断をくだすことができ、スムーズに行動する能力が大変すぐれています。
一つのことにとらわれずに、その場の状況に合わせた行動ができます。
状況の変化に応じて適切な処理をとることができます。
とのことでした。
ようするに、臨機応変に行動できるということでしょうか。
でもあれ・・・?
こちらの記事でも触れましたが、接客もできないやつがまさかの状況判断に優れているなんて・・・。
運転と接客はまた別ということにしておきますか笑
しかし、
綿密さと同時に、正確さも不足しています。注意して運転しましょう。
動作や速さにムラがありますので、運転には注意してください。

・・・同じこと何回言われてんねん!泣
正確性に関しては、本当に信頼できないようですね・・・。
さらにもっと致命的だったのが、性格特性の衝迫性・爆発性がCでして、
物事をよく考えずに行動してしまったり、ちょっとしてことでも腹を立てやすい傾向があります。乱暴な動作は事故のもとです。注意しましょう。

性格と能力が違うことはわかっていますが、それにしても当たりすぎて怖い・・・。

同じことを書かれていたので、ちょっと本当に気をつけようと思います笑
まとめ
OD式安全テストと知能検査は全く別物で、検査の意図も全く異なるので、正当な比較はできません。
しかし、比べてみると、どの検査でも出てくるような特徴も見えてくるんじゃないかと思います。
OD式安全テストの結果が全てではないですが、大切なのは、安全第一の運転です。
運転中はいろんな意味で処理速度凸にならないように努めていきます。