こんにちは、ぴよです。
さて、工場で働いていると、しばしばこんなことを言われます。
- 工場って変な人いるの?
- 食品工場でバイトするけど、怖い人いるか心配
そこで今回は、そんな工場事情について、3箇所ほど食品工場での仕事を体験した筆者がお話ししていきます。
こんな方におすすめ
- これから工場でバイトをしようと考えている
- 食品工場で仕事をし始めるけど、人間関係に対する不安がある
- 食品工場で変な人に絡まれて困っている
食品工場は頭おかしい人はいないことはない
結論から言いますと、食品工場にも頭おかしい人はいます。
必ず1人はいるもんで、高確率で遭遇します。
しかも、常識の範囲を余裕で超えてきます。
おまけに社員・バイト問いません。
筆者も既に何人か出くわし、被害に遭いました笑

タチが悪いんだよなぁ
実際に出会った食品工場で頭おかしい人
さて、ここからは3社の食品工場で実際に出会った体験談を一部ご紹介します。
特定の人を誹謗中傷する目的ではありませんので、ご了承ください。
セクハラ・パワハラ・モラハラの常習犯
これはほんとにやばかったです。
単独だけでも十分恐ろしいですが、トリプルでやってきました。
その人がいる部署は半端なく離職率が高く、リピーターからも見限られる始末。
私は徹底無視で応戦しました。
※任期満了時に派遣会社の人に怒られましたが、自分の命優先です。
勘違い?八つ当たりが過ぎる人
とにかく感情の起伏が半端なく激しく、0か100しかありません。
100の時は、いろんな人に、
- 間違った指示を出して、都合が悪くなると逆ギレ
- 機嫌が悪くなるとキレながら指示
- 仕事がうまくいかないと、普段は話す人や当たりやすい人に怒る
- 八つ当たりしまくった次の日にはニャンニャンして、媚び始める
・・・とにかく疲れます。
あまりそれが続くと、社員vsバイト論争が始まるので、これまたストレスです。
※詳しくは、こちらの記事もご参照ください。
これを社員がやって退けてしまうと、指示を出される側としては散々ですよね。
仕事も円滑に回らないので、いいことは一つもありません。
仕事が遅いのに仕切ってくる人
定番のやる気のある無能です。
もっと言うと、自覚症状がないやる気のある無能です。
このタイプがけっこう中年の方に多いのですが、一番厄介です。
(偏見ですみません)
ほぼ99%の確率で仕事を妨害してきます。
具体的には、
- 仕事をわかっていないのに、しゃしゃって指示を出し始める
- どうでもいい仕事に差し支えのないところにこだわり、それだできない相手に対して怒る
- 総じて空気が読めず、本人は臨機応変に対応しているつもりが仕事を邪魔している
- 上記で仕事に支障が出ていることに気が付かない
正直これが一番害悪です。
障害物競走の途中で、いらない障害物を置いてくるような人です。

これ以上増やすな!
食品工場にいる頭のおかしい人の対処法
さて、そんな人に実際会った時の対処法の例をご紹介していきます。
実行する際は自己責任でお願いいたします。
無視する
一番スマートで揉め事も起きず、平和な対処法です。
案外人って無視が一番効きます。
何かされても、言われてもひたすらシカトし続けましょう。
最初はひそひそ話していると思いますが、そのうち話しかけてこないどころか、目線を合わせるのすら避けてきます笑

意外と変なおばちゃんにやると効果的です笑
正々堂々真っ向勝負
意外とこの手法を使えます。
この際、礼儀や立場、年齢の高低は一切無視しましょう。
そんなのは関係なく、はっきりと言いたいことをずばっと言ってスッキリさせるのも一つの手です。
その後の相手との関係に関しては完全に自己責任にはなりますが、ダラダラ被害を被るよりはマシです。
ちなみに筆者はこの手法を使って社員に怒られましたが、逆に変な頼み事や相談事はされなくなりました。
いいように使われなくなったので、良かったといえば良かったです。

完全な円満退社はできないけどね
本当に耐えられない時は辞める
どうしても耐えられなくなった時は、逃げるが勝ちです。
限界を迎える前に逃げましょう。
ただし、バックレは非推奨です笑
最終手段として使用しましょう。
バックレの体験談に関してはこちらから!
食品工場にもまともな人はたくさんいる
とは言っても、しっかりしている人もたくさんいます。
私の場合、職場がいいのか、ほとんどが親切で優しい方ばかりです。
ですので、しっかり職場の面接や見学、研修の時点でどんな雰囲気の会社なのか、よく見ることが大切です。
まとめ
食品工場では一定数ですが、頭のおかしい人はいます。
そのような人とは距離を置いて、必要最低限関わらないようにしましょう。
とはいえ、一緒に働いている仲間でも、気の合う人だったり、とてもいい人はたくさんいます。
そのような出会いは大切にしていきましょう。