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食品工場のバイトってどんな服装で仕事するの?ルールをチェック!

2023年3月19日

アイキャッチ画像です。

みなさんこんにちは、ぴよです。

さて、私はこれまで3社の食品関係の工場で仕事をしてきました。

それを踏まえて、ここでは食品工場の仕事における服装についてお話ししていきます。

こんな方にオススメ

  • 食品工場のバイトをすることになったけど、どんな服装なのか気になる
  • 食品工場で仕事をする上で、身だしなみについて気をつけておく点を知りたい
  • 食品工場バイトの出勤時はどんな服装で行けばいいのか知りたい

食品工場のバイトの服装

だいたい食品工場の仕事だと、こんな感じの服装をイメージされたのではないでしょうか。

食品工場での衛生服です。

今働いている別の部署でも、このような服装です

が、結局は工場によります

基本的には工場の服装の規定に従うので、必ずしもこのような衛生服だけとは限りません

これまでの職場では、工場から支給されるものを着ていました

とはいえ共通の項目がありますので、それをチェックしていきましょう。

マスク着用

コロナなどの感染症とは関係なく、マスク必須です。

異物混入の防止です。

基本的に白い不織布を使用します。

工場にもよりますが、肌荒れなどが気になる人は二重マスクで下に自分の普段使っているマスクをつけるのも可能です。

髪は出さない (ヘルメットの着用)

間違って髪の毛が食品に入ってしまわないよう、帽子やネットの着用必須です。

また、危険箇所を歩くとき、職場の環境によっては、仕事中ヘルメットの着用が必須のところもありました

長い髪の人は特に注意してくださいね。

ネットの傍からぱやぱや出てきてこれが意外と邪魔くさい泣

手袋の着用

ニトリル手袋の画像です。

手は雑菌だらけなので、もちろん素手では触れません。

グローブやゴム手袋の着用が必須です

特にゴム手袋なんですが、刃物を扱っている最中に破れてしまうことがあるんですよね

これがまた異物混入の恐れがあるので怖いです。

意外と薄いので、刃物やどこかに引っかかったりすると、

けっこうな頻度で破けます笑

食品工場でバイトをするときに特に注意すること

さて、ここからはどの食品工場でも共通して気をつけておくことをいくつかご紹介していきます。

爪は切っておく

中には長い爪で仕事をしている人もいるにはいました。

が、基本的に爪は短くしておきましょう

間違っても、爪が食品に混入してしまった場合は一巻の終わりです

また、作業中に爪を折ったりすることも考えられますので、切っておきましょう

実際に刃物を使っていて、爪を怪我した人がいました

くるぶしソックスは禁止・控える

くるぶしソックスの画像です

会社によってはくるぶしソックス厳禁のところもあります。

工場によっては、コンテナや台車など、足に引っかかって転んでしまう危険性もあります。

ですので、基本的に長い靴下を着用しましょう

実際私も足を引っ掛けて、左足を軽く怪我しました

指輪・ピアスなどの金属は外す

中には結婚指輪をつけた状態で仕事をしている人もいます。

ですが、これも異物混入の恐れがありますので、もし可能であれば外しておきましょう

特に指輪をしていると、金属探知機を使う職場では引っかかります

指輪で引っかかってるよなぁという人もいました笑

防寒対策を万全に

食品工場については鮮度を保つなどの理由で、作業場の温度が低めに設定されています。

そのため、作業前に仕事場に入ると、とにかく寒いです。

職場では防寒着の支給もされていますが、自分でできる防寒対策もしっかりしておきましょう。

具体的な例としては、

  • 貼るタイプのホッカイロ
  • 厚手の靴下
  • ヒートテック
  • 中に着るジャンパー

などがあるといいでしょう。

私も中にベストを着て仕事をしています。

作業着はこまめに洗濯

職場によっては、作業着を貸与しているところもあります。

こまめに持ち帰って洗濯しましょう。

また、バイトを辞める時に、貸与していた作業着はクリーニングに出して返却しなければなりません

その点もしっかり確認しておきましょう。

食品工場のバイト出勤時の服装は?

結論から言いますと、今まで3社経験しましたが、全て私服でした。

ただ、職場によっては、安全面を考慮して、サンダルやヒールでの出勤を禁止しているところもありました

今のところサンダルで出勤しています笑

髪色や髭も基本的に自由です。

メイクも自由ですが、香水は禁止のところがありました。

これらは若干工場によっても異なってくる部分があるので、しっかり確認しておきましょう。

まとめ

食品工場のバイトはとにかく衛生管理や、安全対策が第一です。

そのためにも、仕事時の服装にはしっかり気を配らなければなりません。

自分を守るためにも、しっかり身だしなみを整えておきましょう。

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